英語をパソコンで扱うのは、簡単です。そもそも、パソコンは英語で入力するものでしたから。アルファベットや数字に加えて、コンマやピリオドといった記号があれば英語を書くことができますが、これらはキーボードを見れば入力できます。
しかし、フランス語を扱うとなると、これは困難です。フランス語では英語にはない綴り字記号−アクサン(例:
)やセディーユ(
)やトレマ(例:
)−を使うのに、キーボードを見てもそんな記号はどこにも書いてありません。パソコン教室や、学校でのコンピュータ教育でも教えてくれません。最近はレポートをワープロやパソコンで書くのは当たり前ですが、これではレポートを書くのに支障をきたしてしまいます。印刷してから直接アクサンを書き込む、という方法もありますが、不恰好かもしれませんし、フランス語をCGに貼りこみたいといった時には使えません。
そこで、パソコンでフランス語を書く方法を紹介することにしました。一般的に多く使われている OS が Windows95/98/Me/2000/XP ですので、ここでは Windows95/98/Me/2000 に限って話を進めます。Machintosh をお使いの方は、戸口民也先生のこちらのページをご覧下さい。また、ここに示す方法はドイツ語やスペイン語にも応用することができます。もっと詳しく知りたい方は、戸口民也その他共著「フランス語でパソコン、Ouf ! 」(駿河台出版社、1997年)や、戸口民也著「パソコンで欧文(仏・独・西・伊・西欧語)を書くために」(駿河台出版社、1998年3月) をご覧下さい。
ちなみに、Windows95/98/Me/2000 でフランス語を確実に扱おうと思えばフランス語版 Windows を使うのが一番ですが、OS もフランス語版 Windows に対応するアプリケーションも手軽に入手できるものではありません。エラーメッセージも何もかもフランス語ですから、システムに問題が発生したとき困ります。対応するハードウェア自体(例えばキーボード)も入手困難です。英語版 Windows でも充分フランス語を扱うことができますが、同様の理由でダメです。そもそも、両方とも日本語とフランス語を同時に扱うことが出来ませんから、特殊な用途しかありません。
ともかく確認しておかないといけないのは、アプリケーションがフランス語の入力・表示に対応しているかどうかです。対応していないと、訳のわからない文字が表示される(文字化け)だけです。また、対応しているアプリケーションであっても、入力・表示の際は、フランス語を扱うことの出来るフォント( Century や Times New Roman など)を使わねばなりません。フォントの設定方法は各アプリケーションのヘルプをご覧下さい。
普通日本人がフランス語を扱う場合、日本語とフランス語が混在した文章を書くことが多いでしょうが、これには、ワープロソフトを使います。ジャストシステムの「一太郎」もしくはマイクロソフトの「 Microsoft Word 」が代表的な存在ですので、それらにおける入力方法をとりあげます。ロータスの「 WordPro 」でも書けるそうですが、未確認なので省略します。
フランス語と日本語の混在ができるワープロソフトにはほかに、アミンダ社が発売している「 Lettres 」(3000円)があります。筆者は使ったことがありませんのでここで詳細を語ることはできませんが、なかなか使いやすく出来ているようです。なお、アミンダ社はドイツ語・ロシア語・イタリア語・スペイン語のワープロソフトも発売しています。
日本語入力ソフト「 ATOK 」経由で入力します。あらかじめ、ATOK のプロパティで「仏語入力」が ATOK 経由になっているか確認してください。
ATOK 経由での入力方法には2種類あります。ATOK の文字パレットを使う方法と、キーボードから直接入力する方法です。文字パレットの使い方については、一太郎のヘルプを参照してください。ここではキーボードから直接入力する方法を紹介します。
まず、
ATOK パレットで「半角入力モード」→「仏語半角入力」と選択します。
(半角入力モードでF10キー→Shift+F10キー→「仏語」でも可能)。
この状態で、一定のキー操作を行えばフランス語を書くことが出来ます。なお、綴り字記号以外の記号は一部が綴り字記号に割り当てられて使えなくなるものもあります。
ほとんどの方は、スペースキーが無変換キーと前候補キーではさまれているキーボード「( DOS/V ) 日本語106キーボード」を使ってらっしゃることと思います。その方は、下の表の「日本語106キーボードでの入力」の欄を参照してください。スペースキーがNFERとXFERとではさまれている方は、「 PC-98*1 シリーズキーボードでの入力」の欄を参照してください。キーボードのキーにひらがなが一切印刷されていない、という方は「英語キーボードでの入力」の欄を参照してください。以上のどのキーボードにもあてはまらない方は、ATOK か一太郎のマニュアルをご覧下さい。
| 入力したい綴り字 | 日本語106キーボードでの入力 | PC-98*1 シリーズキーボードでの入力 | 英語キーボードでの入力 | 表示される字 |
|---|---|---|---|---|
| e アクサン・テギュ | 無変換かEndで切替 → E | NFERで切替 → E | Endで切替 → E | |
| アクサン・グラーヴ | 無変換かEndで切替 → 母音字 | NFERで切替 → 母音字 | Endで切替 → 母音字 | |
| アクサン・スィルコンフレクス | Shift+ 無変換か Shift+Endで切替 → 母音字 | Shift+ NFERで切替 → 母音字 | Shift+Endで切替 → 母音字 | |
| トレマ | Shift+ 無変換か Shift+Endで切替 → 母音字 | Shift+ NFERで切替 → 母音字 | Shift+Endで切替 → 母音字 | |
| セディーユ | @キー | @キー | `(大文字)、Shift+2(小文字) | |
| oeコンポゼ | ¥ キー | ¥ キー | ]の右隣のキー |
例えば、「日本語106キーボードでの入力」の場合、「無変換」キーまたはEndキーを押すごとに、「アクサン・テギュを出す準備ができた状態」→「アクサン・グラーヴを出す準備ができた状態」→「解除された状態」と切り替わっていきます。切替中はカーソルのところに仮に「 ' 」や「 ` 」と表示されるので、今何の準備ができているかがわかります。それぞれの状態で、目的の母音字を押してください。母音字を押すときに Shiftを押しながら行えば、大文字で入力できます。セディーユや oe コンポゼは、一度のキー操作で入力できます。
IME経由なので、「 Word 」の場合と違って他のアプリケーションにも応用が利く方法です。
Microsoft Word では、標準で次のような入力方法が用意されています。(「 Ctrl+’→ E 」なら、Ctrlキーと Shiftキーを押しながら7キーを押します。これで準備が出来ますので、Eキーを押してください。
が表示されるはずです。なお、入力の際は当然ながら日本語入力はオフにしておいてください。日本語入力のオン・オフの切り替えは、恐らく右下にある、鉛筆の形のアイコンか、「あ」と書かれたアイコンを左クリックして設定します。または、Altキーを押しながら半角/全角キーを押すか、Ctrlキーを押しながらXFERキーを押します。)
| 入力したい綴り字 | 入力方法 | 表示される字 |
|---|---|---|
| e アクサン・テギュ | Ctrl+ ' → E | |
| アクサン・グラーヴ | Ctrl+` → 母音字 | |
| アクサン・スィルコンフレクス | Ctrl+^→ 母音字 | |
| トレマ | Ctrl+:→ 母音字 | |
| セディーユ | Ctrl+,→C | |
| oeコンポゼ | Ctrl+&→O |
したがって、
なら、「Ctrl+`→A」と入力します。
大文字で入力する場合、Ctrlキーを使ってアクサンなどが入力できる状態にしてから、Shift+ 文字キーを押します。
標準の入力方法では2回キーを押す必要がありますが、面倒だから1回で済ませたいという方は、ご自分で入力方法を変更してみましょう。こちら(画像のデータサイズが大きいので表示に少し時間がかかります)をご覧下さい。
なお、日本語とフランス語が混在した文章を「Webページ」で保存する場合、Internet Explorer や Mozilla でしか正しく表示できませんので、注意してください(少なくとも、現在 Windows版Netscape Navigator 4.* では日本語とフランス語の混在は不可)。Web で公開する場合は、他のブラウザの利用者に配慮する必要があります。
Wordで使用できるフランス語スペリングチェッカーは、Alki 社から発売されています。
「ワープロ以外のアプリケーションでフランス語を入力したいけど、そんなに長い文章は書かない」という方は、文字コード表から入力するのが簡単でよいかもしれません。
スタート→プログラム→アクセサリ→システム ツール→文字コード表
と操作します。
*注:文字コード表が見つからない場合は?
→インストールされていないかもしれません。

上記の画面は Windows98 の文字コード表です(95でもほとんど同じです)。
なお、貼り付けた時、アプリケーションで設定されているフォントと、文字コードで選択したフォントが異なると、文字化けを起こすことがありますので、気をつけてください。
Windows95/98/Me/2000 では、欧米各国のキーボード配列を利用することができます。フランス語の場合、「フランス語(カナダ)」を使うことをオススメします。というのも、フランスのキーボード配列は「 QWERTY 配列」ではなく、「 AZERTY 配列」になっていて、普段私たちの使っているキーボードのキー配置とかなり異なっているからです(キーボードのアルファベットを入力するキーのうち、左上を見てください。左からQWERTYと並んでいるでしょう?)。カナダでは英語が主に使われていますが、フランス語も公用語なので(ちなみにケベック州はフランス語系住民がほとんどで、独立運動が起きているほどです)、「 QWERTY 配列」でもフランス語の綴り字記号を扱えるようになっています。参考に、こちらのページをご覧ください。
Windows95/98/Meでフランス語キーボードを追加するには、次のように行います。

「日本語」の配列と「フランス語(カナダ)」の配列を切り替えるには、恐らく右下にあるであろう「タスクトレイ」に並んでいるアイコンのうち、マウスの矢印(ポインタ)を上にしばらく置いておくと「 MS-IME 」とか「 ATOK 」などと表示されるアイコンを左クリックします(キーボードの絵か、「 A 」の絵か、筆の絵のアイコンです。)。出てきたメニューから「フランス語(カナダ)」を選べば、キーボードが「フランス語(カナダ)」の配列に変わります。アイコンが「 Fr 」となったことでしょう。
いちいちマウスで切り替えるのが面倒な方は、キー操作で切り替えることもできます。先ほどの「キーボードのプロパティ」ウィンドウで、「言語の切り替え」という部分があるので、好きな方法にチェックを入れて「 OK 」ボタンを押してください。「 Ctrl+ Shiftキー」に設定した場合、Ctrlキーを押しながら Shiftキーを押せば、キーボード配列が切り替わります。
Windows 2000 の場合は、次のように行います。
Windows 2000 の場合、日本語−フランス語の切り替えは最初は「左Altキー+Shift」で行うようになっていますが、「キーシークエンスの変更」で設定すれば「 Ctrl+ Shift」キーでも切り替えられます。また、「タスクバーにインジケータを表示する」にチェックを入れておけば、タスクトレイからマウスを使って切り替えることもできます。
さて、実際に「フランス語(カナダ)」の配列でアクサンなどの綴り字記号を入力するには、日本語106キーボードの場合、次の表のような方法で行います。「フランス語(カナダ)」で oe コンポゼを入力することはできませんが、普通の用途なら oe と書けば問題ないでしょう。(表の見方ですが、「:→E」なら、まず:キーを押します。これで準備が出来ますので、Eキーを押してください。
が表示されるはずです。)
| 入力したい綴り字 | 入力方法 | 表示される字 |
|---|---|---|
| e アクサン・テギュ | /(キー) | |
| アクサン・グラーヴ | :→ 母音字 | |
| アクサン・スィルコンフレクス | @→ 母音字 | |
| トレマ | Shift+[→ 母音字 | |
| セディーユ | [→C |
大文字で入力する場合、最初のキーでアクサンなどが入力できる状態にしてから、Shift+文字キーを押します(
の場合、Shiftを押しながら/を押してください)。
アルファベ以外の記号の入力方法については、こちらをご覧下さい。
HTMLの「実体文字参照」「数値文字参照」を使うと、文字コード表やフランス語キーボードがなくても、フランス語の綴り字記号を書くことが出来ます。これらは、特殊文字を文字コードから直接参照させる方法です。この方法は、Windows 版Netscape Navigator 4.*では ISO-8859 Latin-1 コードでのみ有効ですので、日本語との混在はできません。( Netscape6.* では可能。また、日本語を含め、全ての文字を Unicode で書けば、NetscapeNavigator4でも可能。)ちなみに日本語の文字コードで使えるのは、なぜか「<」の「 < 」、「 > 」の「 > 」、「 & 」の「 & 」、「 " 」の「 " 」と4種類だけです。
当然ながら、WWW ブラウザ上でしか正しく表示されませんので、悪しからず。機種に依存しないというのが唯一の長所でしょう。
| 入力したい綴り字 | 実体文字参照による表記 | 数値文字参照による表記 | ブラウザで表示される字 |
|---|---|---|---|
| e アクサン・テギュ | é | e… é(小文字) É(大文字) | |
| アクサン・グラーヴ | è | e… è(小文字)、È(大文字) a… à(小文字) À(大文字) u… ú(小文字) Ú(大文字) | |
| アクサン・スィルコンフレクス | ê | e… ê(小文字)、Ê(大文字) a… â(小文字)、Â(大文字) i… î(小文字) Î(大文字) | |
| トレマ | ë | e… ë(小文字)、Ë(大文字) i… ï(小文字) Ï(大文字) | |
| セディーユ | ç | ç(小文字) Ç(大文字) | |
| oeコンポゼ | œ | œ(小文字) Œ(大文字) |
「実体文字参照」の場合、
ならば、「à」と表記します。
大文字の場合は、上記の表の太字の部分を大文字で表記します。
については、ISO Latin2 コードであるためか、「実体文字参照」の「 œ 」では正しく表示されないかもしれません。
ところで、「数値文字参照」はその仕組みを知ると、様々な特殊文字に応用できます。実は「 é 」の「233」といった数字部分は、実はユニコード( Unicode )の文字番号なのです。この番号は、ここでは10進数で表現していますが、例えば MS-IME の「 IME パッド」でユニコードの文字番号を調べたとき表示されているのは16進数です。「233」は「 E9 」と表示されてますから、関数電卓などを使って10進数に直してください( Windows95/98 の「アクセサリ」にある電卓でもOK)。この方法であれば、ユニコードで定義されているあらゆる文字・記号が HTML ブラウザで表示可能になります。
Joe さんによって他の言語を含めた詳しい一覧が提供されていますので、そちらもご覧下さい。ちなみに Joe さんのサイトには秀丸エディタで「
→é」あるいは「é→
」と置き換えることができるマクロもあります。
水無月ばけら氏の「HTML4 で使える文字実体参照」もお薦めします。
なお、正しく表示させるためには、ブラウザの文字コード(エンコード)設定を ISO-8859 Latin-1 コードに変更する必要があります。ただし、IE3 以降や Mozilla 0.9*や Netscape 6.* では日本語と混在することができます。変更の必要はありません。自動的に文字コードを設定させたければ、普通「 <TITLE> 〜 </TITLE> 」を記述する「 <HEAD> 〜 </HEAD> 」の間に、
<META HTTP-EQUIV="Content-type" CONTENT="text/html;" charset="ISO-8859-1">
も一緒に表記しておきます。(ちなみに、「 charset="ISO-8859-1" 」のところを「 charset="UTF-8" 」と記述しておくと、Unicode で書かれたページを Unicode で表示できます。また、「 charset="Shift_JIS" 」と記述しておくと、Windows 上で作成した日本語の HTML 文書も文字化けせず表示できます。ただし、EUC コードで Web サーバーに転送・保存されていれば化けてしまいますので、確認が必要ですが。)
ところで、あらかじめ Web ページとしてフランス語を書く時、マイクロソフト社の「 Word 」などで「 HTML 形式で保存」して使うこともあるでしょう。そういった場合、アプリケーションで生成された HTML ソースでは、綴り字記号は自動的に「実体文字参照」によるものに変換されます。「 FrontPage 」や「 PageMill 」といったWebページ作成アプリケーションソフトでも同様です。
綴り字記号以外についても言及しておきましょう。フランス語の引用符(ギュメ)は「 <<<< 」が「 «t; 」または「 « 」、「 >>>> 」が「 »t; 」または「 » 」と表記します。
また、フランスでは慣例として、「 : 」(ドゥ=ポワン)、「 ; 」(ポワン=ヴィルギュル)「 ? 」(ポワン・ダンテロガスィヨン)、「 ! 」(ポワン・デクスクラマスィヨン)の前はスペース一文字分を空けます。これを普通にスペースキーでスペースを入力すると、ブラウザによって自動的に改行されてしまう場合がありますから、改行されないスペースを敢えて入力するため「 」と入力しておきます。
なお、HTML4 の規格では各要素( html 、 p 、blockquote など)に lang 属性をつけることができ、なかでも html 要素には lang 属性をつけることが WAI Content Accessibility Guidelines 1.0 で勧告されています。lang 属性の値(言語コード)は日本語が「 ja 」、フランス語が「 fr 」です。全てフランス語で書かれた HTML 文書ならば、「 <html> 」だけでなく「 <html="fr"> 」とします。
まず目的のページを開きましょう。
表示→文字コードセット→欧米( ISO-8859-1 )
と操作します。
(注:欧米フォントが、フランス語を表示できるフォントになっている必要があります。設定を行うには:「編集→設定」で開いた設定画面で、「表示〜フォント」カテゴリの「文字コード:欧米」で適切なフォントを選んでください。)
表示→エンコード→その他→西ヨーロッパ言語( ISO )
と操作します。
(注:欧米フォントが、フランス語を表示できるフォントになっている必要があります。設定を行うには:「ツール→インターネットオプション」で開いた画面で、「フォント」をボタンを押します。そして、「言語セット:ラテン語基本」で適切なフォントを選んでください。)
なお、日本語とフランス語が混在しているページを見る場合は、Internet Explorer や Mozilla でしか見ることができません。(追加:Machintosh 版 Netscape Navigator なら見ることができるらしい、との情報をいただきました。Windows 版では、Netscape 6.* 以降で見ることが可能になっています。Unicode で書かれたページならば、Netscape Navigator でも見ることが可能です。Unicode の場合は、Unicode のフォントが日本語とフランス語に対応しているか確認してください。)
差出人の名前が日本語で書かれていると、受信者が日本語対応システムを使っていない場合文字化けします。差出人の名前はローマ字表記にしましょう。差出人の名前の変更の仕方は、各メーラーのヘルプを参照してください。
例:成原成行<narihara@mail.narihara-i.ac.jp> → NARIHARA Nariyuki<narihara@mail.narihara-i.ac.jp>
1. メッセージ→新しいメッセージと操作します。
(「メッセージの作成」ウィンドウが開きます。)
2. 表示→文字コードセット→欧米(ISO-8859-1)と操作します。
3. 入力の準備を済ましてから、書き始めます。キーボード配列はフランス語に変更して入力してください。
* フランス語のメールを読む場合は、表示→文字コードセット→欧米(ISO-8859-1)と操作します。
(注:欧米フォントが、フランス語を表示できるフォントになっている必要があります。設定を行うには:「編集→設定」で開いた設定画面で、「表示〜フォント」カテゴリの「文字コード:欧米」で適切なフォントを選んでください。)
1. ファイル→新規作成→メールメッセージと操作します。
(「メッセージの作成」ウィンドウが開きます。)
2. 書式→言語→欧文と操作します。
3. 入力の準備を済ましてから、書き始めます。キーボード配列はフランス語に変更して入力してください。
* フランス語のメールを読む場合は、表示→エンコード→その他→西ヨーロッパ言語(ISO)と操作します。
(注:欧米フォントが、フランス語を表示できるフォントになっている必要があります。設定を行うには:「ツール→インターネットオプション」で開いた画面で、「フォント」をボタンを押します。そして、「言語セット:ラテン語基本」で適切なフォントを選んでください。)
なお、Word などのマイクロソフト関連のアプリケーションで日本語とフランス語が混在しているメールを送った場合、送信先では文字化けして見ることができないことがあるかもしれませんので、注意してください。あらかじめ送信の旨を伝えておく必要があるでしょう。
「フォント」「書体の種類」といった項目をフランス語の使えるフォント( Century や Times New Roman など)や「欧文」に逐一設定してから、書き始めます。フランス語で書かれたメールを読むときも、「フォント」「書体の種類」をフランス語の使えるフォントに変更して読んでください。
大阪市立大学・福島祥行先生にいくつかの誤りを指摘して頂きました。また、補足情報を提供していただきました。御礼申し上げます。