仁科神明宮から国道に戻って北上、木崎湖を目指す。
「おねがいシリーズ」について知らない人はとりあえず関連動画を観ておいた方が今後の記述が判りやすいはず。

JR 大糸線の信濃木崎駅。
昔は木崎湖観光の玄関口として栄えたという話だが、無人駅。
駅前は砂利敷きで商店が1件だったか国道沿いにあるが寂れている。
駐車場も月極駐車場のみ。
自動車による送迎くらいのスペースは十分ある。
『おねがい☆ツインズ』第1話で、樺恋が「駅寝」していたのがここの待合室だ。

大糸線は単線のローカル線だが、信濃木崎駅の構内配線は交換(すれ違い)可能になっている。
信濃木崎駅が木崎湖観光の玄関口、といっても湖そのものからは中途半端に離れている。
歩いたら湖畔まで20分くらいかかりそう。

信濃木崎駅から国道を木崎湖方面に向かうと、バイパスの手前にローソンがある。
『おねがい☆ツインズ』第1話で田んぼに嵌った深衣奈が足を洗っていた店だ。
上記の写真の赤いローバーミニのフロントあたりに水道があったのだが撤去されていた。
このローソンはやたらと駐車場が広くて、観光バスや大型トラックが何台も停車できる専用区画がある。
周りにライバルがいないので、住民や観光客のみならず、国道を通過するドライバーにも重宝されるコンビニだろう。
木崎湖のキャンプ場でキャンプをするとして、買物があればここに来ることになる。
ちなみに写真の奥側の道を進むと木崎湖畔の温泉街に行けるが、手前側の国道を走るとバイパスの木崎湖トンネルに入ってしまい温泉街には行けない。

間違ってバイパスに入ってしまったのでそのまま進み、国道沿いのヤマザキ Y ショップに到着。
「縁川商店」のモデルとなった店だ。
店の中は食堂と食料雑貨店が合体したような珍しい造りになっている。
コンビニっぽい店を期待して入ると面食らうはず。
中では「おねがいシリーズ」の背景美術画を収録した CD-ROM (?)とか、「縁川商店」の名を冠した土産物も売られている。

出入り口では樺恋と深衣奈が出迎えてくれる。
何も知らない人が見たら本当に「縁川商店」という名前だと勘違いしそう。

横には「おねがいシリーズ」にちなんだ商材の宣伝ポスターも貼られている。
2017年云々は、作中の年代設定が2017年前後だから。
巡礼客相手のちょっとした町おこしが行われていることが判る。

多分作中で登場する踏切。



「おねがい☆ティーチャー」のオープニングや重要なシーンで登場する海ノ口駅。
駅舎のある方が国道側。
現在は無人駅だが、駅舎は有人だったであろう時代そのままの立派なもの。
以前に無断でアニメのポスターとかを貼った奴がいたからだろうか、駅を管理している信濃大町駅長名義で「勝手に掲示物を貼るな」といった趣旨の看板がある。

待合室に巡礼客向けのコーナーがささやかに設置されている。
何故ポッキーの箱があるかというと、『おねがい☆ティーチャー』のヒロインの好物だから。

古いデザインの駅名標が郷愁を誘う。

この木造のベンチはかなり古そうだ。

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