厚岸町から斜里郡清里町に移動しました。
大阪からの走行距離3186km。

「道の駅厚岸グルメパーク」は高台にあるので厚岸町内を眺められます。
今日も天気が悪いです。
気温が上がっても20度くらいという、肌寒い一日。

東へ向かうのに、国道ではなく海岸よりの道道を選びました。
天候が悪いので景色がさっぱり見えませんが、晴れてれば湖沼がたくさん見えるはず。
道東は交通量が少ないので、一人高速道路状態です。
浜中町で、マイナーな霧多布湿原を横目にしつつ走ります。

霧多布岬に到着しました。

展望台から岬を眺めますが、霧で霞んでいます。
霧たっぷりだからキリタップというわけではないはず……。

霧笛が~むなしく~ひび~くぅ~っと。
GPS やレーダーの普及のおかげで、灯台の音響信号も今年度限りらしいです。

これがホントの落石注意。

「おちいし」というオチでございます。

日本最東端の駅、東根室駅に到着。
根室本線の末端は鉤状の線形になっているので、根室駅ではなく東根室駅が日本最東端の駅です。

プラットホーム1面で、待合室すらない無人駅です。

駅前はダートと草原です。
集合住宅がありますが、列車の本数は極端に少ないし、通勤に鉄道を使う人はほぼ皆無でしょう。

根室の市街地を突っ切って、納沙布岬に到着。
露助が居座ってるところを除けば、日本最東端の土地でございます。


晴れてれば北方領土や露助の巡視船が見えるのでしょうが、全く見えません。
昔なら、こういう時が上陸奇襲作戦のチャンスなんでしょうね。

右翼の人が建てたものもそこらにあります。
建立年が皇紀で刻まれています。
さすがに全千島と樺太を返せというのは無理があると思う。

アイヌを弾圧して反乱を起こされ、殺された日本人の慰霊碑。
岸辺に打ち上げられてたらしく、輸送途中に船が沈没したと見られる、云々。

北方領土について説明している施設「望郷の家」。

北方領土が露助に占領されたために引き上げてきた人々の団体が建設したものらしいです。
展示しているパネルを見ると、閣僚が北方領土視察でここに立ち寄るのが慣わしのようですね。

千島樺太交換条約の調印書の写しが。
日本側の署名は榎本武揚かな?

巨大なモニュメントもあります。
「四島のかけはし」という名で、4つのブロックが4つの島を表しているんだそうな。
火が灯されていて、島が帰ってくるまで燃やすぜ、ということらしいです。
ロシアにとって返しても何の得もないし、択捉島なんか鉱山資源開発しまくってるらしいから返してくれないでしょう。
実戦経験の無い自衛隊に働いてもらって武力でもぎとるしかないんじゃないかな。
せめて中国や北朝鮮みたいに、軍事演習やったりミサイルぶちこんだりして挑発できりゃあいいのでしょうが、報復に漁船が拿捕されるでしょうな。

根室市内の洋食店、「どりあん」にやってまいりました。

目当ては根室だけで普及しているという洋食、エスカロップです。
刻んだ竹の子が入ったバターライスの上に、薄切りのトンカツが乗ってて、デミグラスソースが掛けられています。
これまた激ウマです。
根室に来たら是非食うべし。

貿易で露助が来るからか、ロシア語の地図があります。
国道の青看板も、ロシア語併記。

根室駅に到着。
東根室駅の入場券や駅スタンプを手に入れるにはここで。

絶望的に運行本数が少ないですな。

キハ52。
もちろんワンマン運転。

「道の駅スワン44ねむろ」に到着。
風蓮湖のほとりに建っています。

展望のよい建物。
もともとは白鳥観望施設だったようですね。


目を凝らしてみても、シギくらいしか居ないです。
汽水湖で干潟になっているので、野鳥にはいい環境なんでしょう。

野付半島に足を伸ばしてみます。
野付半島は日本最大の砂嘴です。
浸食と堆積を繰り返しているらしく、トドマツの原生林に海水が浸食して立ち枯れた「トドワラ」を見物に来ました。
環境保護のためにネイチャーセンターのところに自動車を止め、そこからは原生花園を抜けつつ徒歩1km以上です。


馬に乗ることもできます。




荒涼としているだけの土地です。
林が湿地に置き換わっていく過程ですね。

国後島が近いのですが、全く見えません。

別海町から羅臼町へと走ってると、道沿いの民家がどれもこれもこの5年以内に建てられたように綺麗なのが目立ちます。
おまけにでかいし。
ちらほらと、建設中の民家もあります。
原油高だとかなんだかんだ言って、漁業って儲かるんじゃないの?
そんなことを考えつつ、「道の駅知床・らうす」に到着。

ホッケフライバーガーと、ホッケおにぎりを頂きました。
コンビニおにぎりや、フィレ○フィッシュなんか相手になりませんな。

知床横断開始。
と、その前に、入浴。

国設羅臼キャンプ場の渓谷側に、無料の露天風呂「熊の湯」があります。
地元の人が入れ替わり立ち替わりやってきてよく利用されているようです。
泉質は硫黄が含まれていて、白く濁ってますね。
硫黄系は北海道に来て初めてです。
それより、熱い。
泉質検査の結果を見たら、源泉の温度が90度以上ある。
水でジャカジャカ埋めないととても入っていられないのですが、地元の人は熱いのが好みらしいです。
火傷しそう。

霧に包まれて景色が全く見えない知床峠を越えてウトロ側に降りると、曇り空ながら雨は降っていません。
雨雲はみんな山で遮られてるようです。
「道の駅ウトロ・シリエトク」に到着。

鹿肉バーガーが閉店間際のセールか、100円引きになっていたので食べてみました。

そういや知床って世界遺産だったんですね。
ということで、観光開発で作られた建物っぽいです。
隣にビジターセンターもあります。
日暮れの道を「道の駅しゃり」まで走ったのですが、何か物足りない。
「道の駅しゃり」は市街地にあって、北海道の道の駅の割には駐車場が狭くあまり落ち着いた雰囲気ではないし、もう一度風呂に入ろうかなという気分になってきたので、清里町の「道の駅パパスランドさっつる」に向かいました。
21時まで入浴可能なはずなんですが……閉まってる。
道の駅が定休日って、あり得ない。
まあ、旅にはこういうアクシデントがつき物で、これもまた一興。
とりあえずここの駐車場にて就寝。

>実戦経験の無い自衛隊に働いてもらって武力でもぎとるしかないんじゃないかな。
奇襲攻撃をかけたら、とりあえずは奪還できるかも知れませんが、残念ながら自衛隊には単独での長期防衛能力はないでしょう。
なんやかんやいうても、露西亜の軍事力は侮れません。こちらから仕掛けたらへたすりゃ停戦時には北海道が露西亜領になってしもてるかもしれませんで。
まぁ、バブル華やかなりし頃やったら、金にものをいわせて買い取るっちゅうこともできたやも知れませんが・・・。
然り。
良くてフォークランド紛争みたいな感じでしょうね。
ロシアが経済的に豊かになってしまったのが悔やまれます。
まあ、バブルの頃に買い取れたら買い取れたで、無茶なリゾート開発で自然が壊されまくったでしょうが……。
ロシアが開発で自然を無闇に壊してないかが気がかりです。
偏見かもしれませんが廃水処理とか廃棄物処理とか後進的で杜撰なイメージがあります。
>偏見かもしれませんが廃水処理とか廃棄物処理とか後進的で杜撰なイメージがあります。
決して偏見ではないでしょう。露西亜にしてもCHINAにしても、旧共産圏の大国(あ、CHINAは今も共産国家やった。)の環境保護に対する姿勢はお世辞にも立派とは言い難い・・・、ま、まずい、こんなことをネットに書き込んでいると、某国保安院の電脳検疫に引っかかって、電脳細菌を送り込まれるかも。