16 décembre 2005

名将、逝く

2005年12月15日、仰木彬さん逝去。

7年前だったか8年前だったか、アルバイト先でプロ野球シーズン終了の打ち上げの酒宴。
景品としてもらったのはオリックス・ブルーウェーブグッズの詰め合わせだった。
その中に仰木監督の写真があしらわれた下敷きがあった。
「こんなん貰っても使い道あらへんがな」
そう思ってずっと紙袋に入れっぱなしにしていた。

訃報に接して、下敷きの存在を思い出す。
こんな形で使う時が来るとは。
ありし日の姿を見つめつつ、 LAPHROAIG を飲む。
塩味が、涙を啜るように染みていく。

仰木彬の歴史はパシフィック・リーグの歴史であり、パシフィック・リーグの歴史は仰木彬の歴史でありました。
貴方は紛れもなく、私の青春の一部を形作ってくれた方です。
ありがとう仰木さん。

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文学部出身ですが文学は苦手です。

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