特に注記しない場合、外野応援を指します。2002年シーズンまで。
巨人軍(ジャイアンツ)応援団 G-FREAKS は応援の基本的なスタイルをマリーンズ応援団 MVP から取り入れています。
以下の表において、「ドン」「ド」はドラムの音を指します。
| 巨人軍の応援 | 巨人軍の応援の元である マリーンズの応援 | 大元のルーツ |
|---|---|---|
| 自チームの攻撃時、立ち上がる | 自チームの攻撃時、立ち上がる | サッカーの応援 |
| 同じ色のシャツで統一 (白→オレンジ) | 同じ色のユニフォームのレプリカシャツで統一 (ホーム:白、アウェイ:黒) | サッカーのサポーターのいでたち |
| ゲートフラッグ | ゲートフラッグ | サッカーのサポーターによるゲートフラッグ |
| ドラムコールとトランペットの併用 | ドラムコールとトランペットの併用 | トランペット演奏は1980年前後の広島カープ応援団、ドラムコールはサッカーのサポーター |
| メガホン自粛を呼びかけ | メガホン自粛を呼びかけ | メガホンを使わないサッカーの応援 |
| 「俺たちがついてるぜ」の横断幕 | 日本プロ野球記録となる18連敗中に作られた「俺たちがついてるぜ」の横断幕 | - |
|
チャンステーマとともにタオルを回す (当初は白いタオル、2000年〜2001年からオレンジ色のタオル) | チャンステーマ( Koyote の 「純情」)とともに白いタオルを回す (白いタオルは鴎を表す。最近はこのチャンステーマが使われることが少なくなったので、タオルを回すことはほとんどない) | アメリカ NFL の Pittsburgh Steelers の "Terrible Towel"、欧州サッカー、アメリカ MPB、韓国プロ野球、大洋ホエールズなど諸説 |
| 「(ドン・ドン・ドドドン) オーオーオーオー、ジャイアン!」 (「オーオーオーオー」の時片手を下から上に上げる) | 「L、O、T T E!オーオーオーオー、ロッテ!」 (「オーオーオーオー」の時片手を下から上に上げる) | - |
| 「レッツ・ゴー・ジャイアン(ドドンド・ドンドン)」 | 「レッツ・ゴー・マリンズー(ドドンド・ドンドン)」 *音程も同じ | New York Yankees の "Let's go Yankees" |
| 「レッツ・ゴー・クレスポー(ドドンド・ドンドン)」 | 「レッツ・ゴー・ボーリック(ドドンド・ドンドン)」 *音程も同じ | New York Yankees の "Let's go Yankees" |
| 「かっとばせ かっとばせ ○○(選手名) かっとばせ かっとばせ ○○(選手名) そーれかっとばせ ○○(選手名)」 | 「かっとばせ かっとばせ ○○(選手名) かっとばせ かっとばせ ○○(選手名) そーれかっとばせ ○○(選手名)」 | アマチュア野球? |
| 「ホームラン ホームラン ○○(選手名)」(*3回繰り返し) | 「ホームラン ホームラン ○○(選手名)」(*3回繰り返し) | アマチュア野球? |
| 「タイムリー タイムリー ○○(選手名)」(*3回繰り返し) | 「タイムリー タイムリー ○○(選手名)」(*3回繰り返し) | アマチュア野球? |
| 「ゴーゴーレッツゴー ○○(選手名)」(*3回繰り返し) | 「ゴーゴーレッツゴー ○○(選手名)」(*3回繰り返し) | アマチュア野球? |
| 相手投手が投げようとしている時プレッシャーをかける 「ハイ!(ドンドン)ハイ!(ドンドン)……オ〜〜〜〜ハイ!」 | 相手投手が投げようとしている時プレッシャーをかける 「オイ!(ドンドンドン)オイ!(ドンドンドン)……オ〜〜〜〜オイ!」 | サッカー |
| 打者がヒットを放った後 「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!……(ドドドン)○○(選手名)(ドドドン)○○(選手名)」 (呼ばれても選手は無視している) | 打者がヒットを放った後 「オイ!オイ!オイ!オイ!……○○(選手名)! ○○(選手名)!」 (選手は呼びかけに応えて会釈) | - |
| 牽制球の時ブーイング | 牽制球の時ブーイング(現在公的には廃止しており、応援団はブーイングが続かないよう誘導する) | - |
| 「マールーチネスー (ドンドン・ドドドン)」 (マルチネス体操) | 「GO!GO!大塚明! (ドンドン・ドドンドンドドン)」 (大塚明体操) | JFL 大塚FCの「GO!GO!大塚FC!」 |
| 仁志の打席で「(せーの)としひさー」 | サブローの打席で「(せーの)サーブロー」 | イチローの「イーチロー」コール、さらにさかのぼって大石大二郎(近鉄バファローズ)の「大ちゃーん」コール、さらにさかのぼって山崎隆造(広島東洋カープ)の「りゅうぞー」コール |
| 大脱走テーマ | - | J リーグ浦和レッズ、2001年野球ワールドカップの応援歌、さらにさかのぼって J. パチョレック(大洋ホエールズ)の応援歌、さらにさかのぼってイングランド代表サッカーチームの応援歌 |
| 東京読売巨人軍 | 千葉ロッテマリーンズ | |
|---|---|---|
| 応援団の場所 | 外野 | 外野 |
| 応援団の名称 | G-FREAKS | MVP(Marines Victory Productions) |
| 応援団の指導者 | 加藤慎一 | MAB |
| 応援方法 | ドラムコールとトランペット演奏 (ドラムコール中心へ移行中) | ドラムコールとトランペット演奏 (ドラムコール中心) |
| 応援方法の変革を始めた時期 | 1999年 | 1995年 |
| ファンの数・世代 | マスコミの操作により全国に分布し日本一の数、老若男女 | 少ないが、近年急増中。首都圏・京阪神の20〜30歳代の層が多くを占める |
| ファンに占めるファンクラブ加入者数の割合 | 低い | 高い |
| 球場でのファンの分布 | 外野から内野席まで | 主に外野席に密集。客席が真っ白(あるいは真っ黒)に見える |
| 応援の統率 | 内外野の連携がとれておらず、メガホンを叩いているだけのファンも多い | 「宗教」と揶揄されるほど統率がとれている |
| 声 | 乏しい上にメガホンを叩く音にかき消される | バックネット裏でも何を言っているか聞き取れるほど大きい |
| 迫力 | 乏しい | ある |
| メガホン自粛 | 2000年後半から呼びかけられているが、応援団近辺以外メガホン自粛を知らない人が多く実現困難 | メガホンを所持していない人がほとんど |
| ファンの服装の統一 | 応援団近辺のファンだけ | ほとんどのファンがレプリカユニフォームを着用 |
| タオル | バカの一つ覚えのように、回すのが大好き | スタメン発表時や7回攻撃時にタオルを広げて掲げることは続けられているが、タオルを回すことはほとんどなくなった |
| ファンのマナー | 良くない。腹いせにフィールド上にメガホンがよく投げ込まれる | 比較的良好。フィールドへの物の投げ込みはほぼ皆無。相手チームの選手の表彰に対しても拍手する。ただし、西武ドームでは一部フーリガン化する者が現れる。 |
| 読売の応援が「パクリ」と言われることについて応援団の見解 | マリーンズの応援は尊敬し参考にしているが、パクっているつもりはない | 真似されるのは名誉なこと。パクリというならマリーンズの応援だってサッカー応援などのパクリであるから、責めても無意味 |
| 応援について選手側の評判 | 特に聞かない | 好意的 |
| 応援について他球団ファンからの評判 | 「ロッテのパクリ」「まとまっておらず格好悪い」など、総じて悪い | おおむね好意的 |
| チーム成績 | 「常勝を義務付けられている」と標榜、優勝争いの常連 | 昔は強豪チームだったが20年以上優勝から遠ざかっており、下位の常連 |
G-FREAKS および MVP は「応援団ではなく一般客の集団」を標榜していますが、実質的には応援団として機能しているので応援団として扱いました。応援団を名乗る団体は別に存在します。加藤氏は読売ジャイアンツ外野応援団の会長代行です。
MVP とその取り巻きは、プロサッカーチームのサポーターを兼ねている人間が少なくないと言われています。
加藤氏とMAB氏は個人的な付き合いがあり良好な関係にあると言われていますが、一般のファンは必ずしも友好的ではないようです。
2003年2月19日、暴力団組長・球場警備員と組み、常習的に東京ドームの外野自由席を不法に占拠し席料を徴収していた疑いで、加藤氏は警視庁暴力団対策課により逮捕されました。